10月17日(木)4・5・6年生が社会科見学に行ってきました。
見学場所は、ごみ処理場・埋め立て施設「KDM INDUSTRIES」です。
サンティアゴのごみが送られ来る列車
一日に6500tのごみがサンティアゴから送られてくるそうです。そのごみの量は、サンティアゴ全体の約50%に当たるそうです。
リサイクルできるごみの分別作業
手作業で「段ボール」「白い紙」「雑誌」「ペットボトル」「アルミ缶」「洗剤などの容器」を分別していました。その後、リサイクルをするそうです。
埋め立て場
リサイクルできないごみは埋め立てられます。埋め立て場の広さは、想像以上の広さで見学した子どもたちも驚いていました。
ガスのリサイクル施設の前で集合写真
埋立地からは、汚水とガスが出てきます。水は、浄化しているそうです。ガスは、不純なものを取り除いて、発電に活用しているそうです。発電した電気は、施設内で使用し残りは売電しているそうです。
実際にごみの分別や埋め立ての現場を見て、改めに地球の環境についても考える機会となりました。